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あとがきっぽい裏話的なものを垂れ流しています

   
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ハレルヤに邪険にされたい!とか、ケンカップルを書いてみようかなとか考えながら書いてた、ん、ですが…。
結局、ヒロインがハレルヤの悪態を受け流しすぎてて、気付けばあんまり喧嘩になってませんでした。笑
ハレルヤの発言が全体的にひどいめですが、ハレルヤの性格を考えるとそういう仕様なので気にしても仕方ないというか気にしてたらキリがないというか。

地の文をだらだら書いてしまいがちな壱原にしては、珍しく会話が多めのお話。
テンポの良い会話になるように気を付けてみたんですがどうでしょうか。
個人的には、
「ハレルヤだいすき!」
「当たり前だ」
ってやりとりが気に入ってます。
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ただの痴話喧嘩withカタギリさん。
非常にあほらしいですが、当人達は至って真剣です。

「グラハムさんに振り回されるヒロイン」じゃなくて、「むしろグラハムさんを振り回すヒロイン」が書けて満足。
しかし如何せん、ほんと、馬鹿すぎるという。笑
ここのところ、暗めのお話が続いていたので、せめて暗くないお話を、とは思ってましたが一体どこで間違ったのか。
劇場版後のお話。
『グラハムさんがいなくなった後のお話を少なくとも一度は書くこと』が壱原の当面の目標だったので、とりあえずこれにて達成。

ネタとして捉えて泣かずに書ききることができた辺りかなり進歩したかと思ったのですが、内容に関しては相変わらず。
全く以て前向きでもなければ希望も見えない、それどころか、ひどくじめじめぐだぐだしています。
自己満足だとしても、後を追うことすら許されない絶望感。だって、そんなことしたらグラハムさんは絶対怒ると思うので…。
理解していても納得していても、それと『受け入れる』のとはまた別ってこと。

なんでグラハムさんあんな男前なの…つらい。
ガンダム鹵獲作戦を切り抜けた後、トリニティと接触するまでの間のお話。
書きたいことは最初から決まってたんですが、あーでもないこーでもないとぐだぐた手を入れ続けた結果どうしたいのかわからなくなってきて大変でした。
しかしまあ最終的には概ね納得できる形にまとまったので満足。

なまじ適性があることを知っているだけに見ていることしかできない自分に憤るヒロインと、それでも戦ってほしくないロックオン。
戦えるだけの能力があったとしても、必ずしも戦わないといけない訳ではないと思うのです。

それにしても、ニール書くのがやたら楽しい。
ライアニュに本編とは別の可能性を見出したかっただけのお話。
ただのライアニュ支援。

ライアニュが好きです。
そしてそれ以上にアニューがすきです。
アニューはしあわせになってよかったと、思うんです…orz
  
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