拍手

それぞれ、劇中で使われてた曲をイメージして書いたものでした。
と言っても、曲全体というよりは歌詞の一部分を拡大解釈したお話と言った方がしっくりくるかも。

ずっとずっと傍にいてあなたと一緒に生きてゆくよ(トリニティ)

本編中で担ってた役割はそう良いものではなかったかと思いますが、トリニティはトリニティで可愛かったと思うんだ。
なんかあの子達って使い捨てる前提で作られたっぽい事情が微妙に透けて見える辺り本当にもう…もう…（´；ω；｀）ブワッ

そんな訳でヒロインがトリニティ長姉設定なお話です。
あんまり掘り下げて書けませんでしたが、トリニティ三人を作る為の代償（＝試作品にして失敗作）がヒロインという想定。
四人になると「トリニティ」じゃなくなるとかその辺には目を瞑ってください。

とある夜と朝の狭間の僅かな時間の 出来事(グラハム)

グラハムさんは素晴らしく寝付きがよく、尚且つ寝覚めもすごくいいと思う。

間接的なえろさを目指したんですが、うーん…注意書きする程のものでもないかも。
もしも期待した方がいらっしゃったらすみません。
そもそも、えろと非えろの境界線ってどこ？

笑って笑って、泣いて、(ライル)

もしかしたらライルってお兄ちゃん子だったんじゃないの、という妄想。
ニールみたいになりたくて、でもなれない。だから比較されるのが嫌だった。とか。
年下の女の子にいいように言われてますが、それがライルの無意識の枷的なものをぶち壊すなら、結果的にはいいかなと思います。

なんとなく『何処にもいかない～』を踏まえたお話っぽい雰囲気。
まあ、それは特に意識してなかったのでどっちでもいいです。

一人エアノベル

14日から16日にかけて、即席でSSSを書いては随時更新するという企画をやっていました。
ほとんど思いつきと勢いで書いていたので、特に言いたいことのあるお話だけいくつかピックアップして、いつもの後書きのようなものを置いておきます。
追記からどうぞ。