君に会いたいでも会えない(ライル)/リクエスト企画

タイトル/台詞リクエスト企画でご応募いただいたお話。
タイトルリクエストで、『君に会いたいでも会えない』でした。

2nd一話で刹那とライルが接触するときのお話。
ライルさんにはどうにも陰を背負わせたくなりますね！！
しかし壱原はライルさんの人生をどれだけハードモードにする気なのか。
書き始めたときには特に意識していなかったんですが、この設定で本編が進んだと仮定すると、手が届きそうなほど近くにいながら、大切なひとを守れないどころか目の前で失うという経験が、アニューで二度目という、こと、に…。
もしかすると壱原、ライルさんって不憫なお話しか書いてない、ような…どこまでも報われない…。

リクエストありがとうございました！