スケァリィ・ナイト(グラハム)/リクエスト企画

タイトル/台詞リクエスト企画でご応募いただいたお話。
台詞リクエストで「怖いのなら（心霊ビデオなんて）見なければいい」でした。
実際の台詞では括弧内は省かせていただいて、他の部分で表現してます。

本当は怖いんだけど、こんな非科学的なもの認めない（認めたくない）！だから怖くない！という理論で本当は見たくない心霊番組をわざわざ見ているヒロインと、どうしてそんなことしてるのかわからないけど律儀に付き合うグラハムさん。
本当に、彼女は一体何と戦っているのか(笑)
こういう、ヒロイン側がグラハムさんを振り回すお話はたまにしか書かない気がするので、なんとなく新鮮。

リクエストありがとうございました！